足利駅すぐ近くの、住宅街にあるこぢんまりとしたお店。
20人ほどの席数。
店舗はきれいで、開店して程ない様子。
Twitterにも書いたけど、なんだか「真面目」という言葉がぴったりな印象。
店主のこだわりが、店舗の設計の時点から反映されているような気がする…。
…ラーメン好きなんだろうな…それとラーメン好きな人も。
店舗前の駐車場もそうだけど、
半畳ほどの待合室(風除室?)にあるエアコン…普通は付けないよね、
この狭い空間にエアコンなんて…等々、
こんなに暑いのに、なんだかストレスを全く感じない。
ちょっと面白いのが、券売機。
「ウィーン…ギャイーン…」とまるでロボットアームが中で動いているような音がして
歯切れ良いんだこれが。
反応しているんだかしていないんだか分からない券売機の多い中、
これも、なんだか真面目…しっかり動く。
店員の方も歯切れのよい受け答えで食券を受け取る…。
注文は塩ラーメン、醤油ラーメン+煮卵、餃子と、チャーシューご飯。
お水はセルフでテーブルに用意されています。
待つこと数分…これも大事、長くても短くても…ね。
そして、これが到着。

・しょうゆラーメンで…

・しおラーメンね。
Twitterのタイムラインに流れてくる画像で、このつるるさんを知り訪店したのだが、
やっぱり間違いはなかった。(皆様いつもありがとうございます。そしてこれからも…)
煮干しが香るスープは、煮干しのクセもなくスッキリと喉を通る…ああ日本人…旨い。
塩はコク味、
醤油は香ばしさが立つ。
…煮干し出汁は体に染み渡るねぇ…そんな感じがするのは、日本人のDNAがそうさせるのか…。
強力なアミノ酸祭りで、夏バテなんて吹っ飛びそう。
麺は平打ちの幅広麺で、またこれが激しく縮れていてスープとよく絡む。
佐野ラーメンマニアの僕もちょっとびっくり。
でも、この手の麺は旨いの分かっているから…楽しみ楽しみ。
シコッとした麺は最初プリパリッと口の中で暴れる感覚も楽しい。
ワシワシと噛む…小麦が香る。
そしてしばらくすると麺がスープを吸いしなやかな旨い麺に変わる…。いいぞ。
この手の麺は、これでなくっちゃ。

白髪葱がよいアクセントに。メンマはごま油で一仕事。
チャーシュー一見するとしっかり系…かと思ったら、
まさかのはほろほろ系…しかしこれはしっとり…している。
ほろほろだとパサっとしている場合が多い中、
ここのチャーシューはしっとりと旨味を残しており、旨いぞ、これは。

餃子はしっかりとした皮と餡がよくマッチする。大きさもこの位でいい。

チャーシュー飯(?)は、チャーシューのフレークが乗った飯だが、
チャーシュー飯と言えばガッツリ感を出すためにゴロゴロと角切りチャーシューを
乗せた店の多い中、
この店ではそれはしない…正解だよ。
旨いし、この店にぴったりだからね。ここでも一仕事。
大きい海苔もいいね、コスト高くてもスープを吸ったら旨いこと旨いこと。
気持ちいいラーメン店は少ない中、ここはいい感じ。
女性だけでも、全くOKなラーメン屋さん。
厨房をのぞくと、ご主人と奥様がキビキビと…。(え?一人で???)
和食出身…というのが気遣いからもよくわかる。
また行く店が増えて◯。
●基本データ
住所: 〒326-0056 栃木県足利市 大町7-19
電話: 0284-55-5882
HP :https://ameblo.jp/shuroto/ (奥様のブログです)
お口に合いますよーに